[情報] GM : シャンクトゥルフTRPG

1.はじめに




 クトゥルフTRPG(6版)のルールを適当に簡略化したテキストであることを教える
 あまりバランスを考えずに作ったから不便なところがあったら無料配布されているスタートセットを参照するなりルルブを買うなりして各自修正することを…勧める
 TRPGが何かやロールプレイが何かについてはシャンクスTRPGでまとめてるシャンカーがいたからそっちを読みに行く 来い



・本作の大まかな流れ

 このゲームの特徴として探索がメインなこと、技能というものがあること、SAN値(シャン値)というものがあることを教える
 
 基本的な流れとしては、PCが魔術などのオカルト的な不思議な現象に巻き込まれ、謎を解いたり敵を倒したりしてその事件を解決することになるのを教える
 
 このゲームはプレイヤーの行動の自由度が高く、KPの許可を貰えれば持ち物や技能をいつでも使えたりと自由に行動できるので、それを活かしてクリアを目指してくれ(^^)

 あとこのゲームでは敵との戦闘は極力避けることが推奨されているのを教える
 なぜなら出てくる敵は大概人間ではどうにもならない存在だからだ ビッグマムといっしょ
 しかしこれはシャンクスゲーなので戦いたければ別に戦っても構わないことを教える



・技能について

 技能とはPCの得意なことであることを教える
 技能ダイスに成功するとその技能を使用でき、それにより新たな情報を得られたりダメージを上乗せしたりできることを教える



・SAN値について

 SAN値とはPCの正気度であることを教える
 この世のものとは思えないものや精神がやられそうなもの(凄惨な死体など)に遭遇するとSAN値が減ることを教える
 これが0になると廃人となってキャラロスト扱いになるので減らないように気を付けることを…勧める








2.シナリオメイキング




 KPはシナリオを準備するにあたり、まずは世界観を設定するのを教える 
 シャンクトゥルフと言ったが本作で取り扱う世界観はワンピ世界以外でもまったく問題がないのを教える
 登場する敵もクトゥルフの神話生物である必要はないぞォ!
 既存の他の作品をそのままシナリオに取り込むこともおすすめだァ~!


 世界観を決めたらシナリオ作りだァ~!
 クトゥルフのシナリオは大きく分けてクローズドシナリオとシティシナリオに分かれることを教える
 簡単に説明すると、クローズドシナリオは閉ざされた空間が舞台のシナリオ、シティシナリオは街などを自由に行動できるシナリオであることを教える
 KP初心シャンにはPCの制御が簡単なクローズドシナリオを…勧める


 話の基本としてはPCが魔術やクトゥルフ神話が関わる怪事件に巻き込まれる…ところから始まるのだが、これはシャンクスゲーなので目的や事件はどんなものでもかまわないぞォ!


 どんな事件が起きるかを決めたら、事件解決までの道筋を大まかに決めて、道中にヒントやNPCをばらまこう
 このゲームは探索がメインなので、目星などを成功することでクリアのためのヒントを得られるようにするとそれっぽくなることを教える


 ここまで決めたらクリアの抜け道がないか確認してシナリオ完成だァ~!


 どうせ無茶苦茶なRPで想定通りにはならないから本番はその場の流れでクリアできるようにフォローしよう







3.キャラクターメイキング



 シナリオが準備できたらセッションを開始する前に全PCのキャラクターメイキングをするぞォ!

 PCの能力値は、基本的には以下のようになるのを教える



STR(筋力:戦闘時などに補正として使う) 3d6

CON(体力:HPの最大値でもある) 3d6

DEX(敏捷性:行動順や回避などに使う) 3d6

POW(精神力:SAN値などに影響する) 3d6

INT(知性:技能ポイントなどに影響する) 3d6



 本当はもっと項目があるがこの5つを決めれば大体どうにかなることを教える

 この数値を使って他の設定を決めていくことを教える



HP(0になったらキャラロスト) 初期値をCONの値とする

SAN値(0になったらキャラロスト) 初期値をPOWの5倍とする

アイデア(技能の一種として使う) INTの5倍とする

幸運(技能の一種として使う) POWの5倍とする

技能ポイント(これを割り振って技能を決める) INTの30倍とする



 これらが決まったら技能ポイントを割り振っていくぞォ!
 技能はルールブックに載っているものでも捏造したものでも何でもいいことを教える
 ただし捏造の場合は何ができるのかをKPに教えろ
 
 技能ポイントは一つの技能につき1~99まで割り振ることができるのを教える
 この数字が高いほどその技能が得意ということになり、成功しやすくなることを教える
 割り振った技能ポイントの合計が先ほど決めたINT×30になるようにしてくれ(^^)

 シナリオに必須の技能がある場合はKPがそれを伝えるのでメンバーのうち最低一人は獲得することを…勧める
 KPに推奨される技能以外では目星(隠されているものや詳しい情報を知れる)や聞き耳(周りの音や臭いの情報を知れる)や図書館(資料や本棚を調べられる)といった探索系の技能、マーシャルアーツ(攻撃に補正が乗る)といった戦闘系の技能、応急手当(HPを少し回復できる)といった回復系の技能などがおすすめであることを教える
 しかしこれはシャンクスゲーなのでこういった技能を取らずにゴリ押すことも可能だァ~!



 最後に持ち物を決めるぞォ!
 KPから許可を貰えればなんでも持ち込めることを教える
 お金や武器などがあると便利であることを教える







4.ダイスロール



 基本的にプレイ中は1d100で振ることが多いのを教える
 1~5がクリティカルで出たら良いことが起こるのを教える
 96~100がファンブルで出たら悪いことが起こるのを教える



・技能

 1d100で振り設定していた技能ポイント以下の値だったら成功なことを教える
 その場の状況により補正がかかることもあるのを教える



・SAN値チェック

 恐ろしいものを見てSAN値チェックをすることになった場合、まず1d100を振りそれが現在のSAN値以下なら成功となることを教える
 SAN値チェックに成功するとSAN値の減少が小さくなることを教える
 逆に失敗すると大きくSAN値が減ることになるのを教える

 一度に5以上SAN値が減ると発狂状態となり、しばらく時間が経ったり攻撃を受けたりするまで自由に行動できなくなることを教える
 KPはこのことを加味してSAN値の減少幅を決めることを…勧める



・対抗ロール

 敵から逃げる(DEXの対抗ロール)や扉をこじ開ける(STRの対抗ロール)といったようにステータスが決められたものに対して動作を行う場合、対抗ロールというダイスの振り方になることを教える

 能動側のステータスが受動側より高ければ成功率が上がり、逆に低ければ成功率が下がることを教える
 具体的には行動するキャラが相手より強い場合は50より高い値、弱い場合は50より小さい値を目標値に設定すればいいの濃厚に
 また対抗ロールで検索すると計算できるサイトが出てくるのでそれを利用することを…勧める







5.戦闘ルール



 本作での戦闘は、技能→命中→威力という一連のダイスを振っていくことによって行うことを教える
 また行動順が回ってきても必ずしも攻撃をしなければいけないわけでは無く、仲間の回復をしたり次の攻撃の準備をしたりできる
 さらに足元を狙うなど細かい指定もRPとして可能なことを教える
 KPを説得できれば補正が貰えるぞォ~!

 敵の能力値はシナリオによって適当に決めていいことを教える
 カイドウより強いモブ海兵がいても問題ない 怖いだろ
 ただし最終的に倒すなり逃げるなりしてシナリオをクリアできるようなステータスにしてくれ(^^)

 なお、技能やSTRなどによる補正については、場面によってKPの裁量に任せる程度で細かく気にする必要はない



・行動順

 その戦闘シーンにいるPCと敵の中からDEXが高い順に行動ができることを教える
 ただし発狂していたり拘束されているとそれが解けるまで動けない 南無…

 全員が行動し終えるまでを1ターンとして数える



・攻撃

 まずはどのような攻撃をするのか宣言しよう
 この時に技能を振って成功すれば威力が上乗せされることを教える

 どのように攻撃をするか決めたら次は命中の判定を行う
 相手のDEXとの対抗ロールに成功すると攻撃が当たることを教える

 命中したら威力を決めることを教える
 どれぐらいの威力にするかはKPの自由だが、パンチで1d3、キックで1d6、拳銃で2d6程度が標準とされていることを教える
 この威力にSTRや最初に振った技能の補正を乗せることを教える



・体力が0になった場合

 敵の体力が0になった場合その敵は即座に死ぬ 悲しいだろ
 ただし味方の体力が0になった場合は、そのターン以内なら回復系の技能を使うことで蘇生させられることを教える こわい






最後に

 これでシャンクトゥルフTRPGのルールは以上だァ~!
 たぶん不備があるので必要を感じ次第公式のルルブを読んでくれ(^^)


(以上)

[メイン] GM : というわけでさっきの流れに従ってキャラを作ってくれ

[メイン] GM : ステータスは覚えてるならそれでいいし振りなおしてもいい

[メイン] GM : 忘れた部分や不安な部分があるなら聞け

[メイン] マリオ : 作れたけどそろそろ充電が少なくなってきたんじゃないかい?

[メイン] マリオ : STR 11
CON 12
DEX 12
POW 6
INT 13

[メイン] GM : 充電しろアホンダラ

[メイン] マリオ : とりあえず充電刺したからひとまず安心なんじゃないかい?

[メイン] GM : よくやった!

[雑談] ロック : びっくりしたぜ

[メイン] ロック : x5 3d6 当然忘れた🌈 #1 (3D6) > 7[2,2,3] > 7 #2 (3D6) > 10[6,3,1] > 10 #3 (3D6) > 6[1,2,3] > 6 #4 (3D6) > 14[6,4,4] > 14 #5 (3D6) > 8[1,1,6] > 8

[雑談] マリオ : まさか荒らされるとは…

[メイン] ロック : STR7
CON10
DEX6
POW14
INT8

[雑談] GM : 不覚だな、観戦通す基準を甘くしすぎた

[雑談] GM : すまん(Thanks)

[雑談] ロック : お前なら…いい

[雑談] GM : うわ!

[情報] GM : 曰くつきの古井戸を見に行こう。
平日の夜でもサクッと回せるシナリオを目指しました。

難易度:☆2
時 間:30分(テキセは1H程)
推 奨:なし
探索者:誰でもOK
備 考:友人など親しい仲だと導入がスムーズです

【あらすじ】
季節は夏、舞台は森。
この森には今は使われていない古井戸があり、
不気味な佇まいから肝試しスポットとして有名だ。
そんな曰くつきの場所に近頃妙な噂が流れている。
探索者たちは何らかの理由でその地へと足を運ぶ…。

[雑談] マリオ : 荒らしのせいなら仕方ないんじゃないかい?落ち度は全く無いんじゃないかい?

[雑談] ロック : よく最近荒らされてみんな困っているんだ

[雑談] GM : 悲しいだろ悲しいだろ悲しいだろ

[雑談] ロック : さて振りなおしたら著しくバカになったからキャラかえるか…♠

[メイン] GM : サンプルとしておれも作っておくか

[メイン] GM : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[2,3,4] > 9 #2 (3D6) > 15[5,5,5] > 15 #3 (3D6) > 14[6,6,2] > 14 #4 (3D6) > 13[3,5,5] > 13 #5 (3D6) > 5[2,2,1] > 5

[メイン] マリオ : そういえば技能を忘れてたけどジャンプ100があるとしてジャンプはまぁ分かるけど100はどういう数値なんだい?

[メイン] GM : 成功率

[メイン] マリオ : なるほど

[メイン] GM : 技能値1につき、好きな技能の成功率を1あげられる

[メイン] GM : ジャンプ100なら

[雑談] W : 傭兵式の戦い方、教えてあげるわ

[メイン] GM : ccb<=100 こう振れる (1D100<=100) > 33 > 成功

[メイン] GM : 100%成功だ

[メイン] GM : ジャンプ50なら

[メイン] GM : ccb<=50 こうだ (1D100<=50) > 12 > 成功

[メイン] GM : ccb<=50 (1D100<=50) > 29 > 成功

[メイン] GM : ccb<=50 (1D100<=50) > 76 > 失敗

[メイン] GM : このように50%で成功する

[メイン] マリオ : ccb<=50 (1D100<=50) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[ステータス] W : STR7
CON10
DEX6
POW14
INT8

幸運70
アイデア40

技能240

80 目星
80 回避
80 サブマシンガン

[メイン] マリオ : あれ決定的成功って出たけどこれは何だい?

[雑談] W : 技能が少ないと決めることが少なくていいわね

[ステータス] GM : STR9
CON15 HP15
DEX14
POW13 SAN65(13*5)
INT5 技能値150

GM75 GMができる
マスタリング50 マスタリングができる 
シナリオ改変25 シナリオの改変も出来る

[メイン] GM : これはね

[メイン] GM : 5以下の出目が出るとクリティカル

[メイン] GM : 要するに「すごく成功した!」

[メイン] GM : GMの裁量にもよるがいいことが起きる

[メイン] マリオ : そうだったのか!じゃあラッキーって事じゃないかい!!

[雑談] GM : ロックが……かわいい子に!

[メイン] GM : そういうことだ

[メイン] GM : 逆に95以上はファンブル

[メイン] GM : すごい失敗だ

[メイン] マリオ : 出来るだけ避けたいんじゃないかい?

[雑談] W : あら、ありがと。でも私、バカだからかわいいとわかんないわ。アッハハ!

[メイン] GM : まあそんな感じで考えて技能を決めてくれ

[メイン] W : 100面ダイスを振る以上、運ばっかりは仕方がないわ

[雑談] GM : イカれてやがる…

[メイン] W : 腹をくくるしかないわね

[メイン] GM : あと分からないことがあれば気軽に聞いてくれ(^^)
技能が決まったらシナリオを始められる

[メイン] W : 私はいつでもいいわ、銃の持ち込みがOKだったからサブマシンガンもってきたわ

[メイン] GM : いいよ(こわい)

[メイン] W : うわ!ありがとう!

[雑談] W : 本当ならDEXももっと欲しいのだけれど、まぁ仕方ないわね

[雑談] GM : まあ厳しくはしないぜ

[メイン] マリオ : じゃあジャンプ 80
ファイアボール 80
技能 230

[メイン] マリオ : 技能は後でも振り分けられるのかい?

[雑談] W : うわ!ありがとう!

[メイン] W : 基本的にキャラメイク時じゃないとダメね

[メイン] GM : 基本的にゲーム開始前に全部振るもんだ

[メイン] GM : まあ今回は別に後から振ってもいいぜ

[メイン] W : やさしい

[メイン] GM : どんな技能が必要かも分からないだろうしな

[メイン] マリオ : じゃあ今回は後で振らせてもらいます

[メイン] W : そうね、キノコを技能扱いで持ち込んで回復にするか、何かものを調べるのに有利になる技能を持ち込むといいんじゃないかしら

[メイン] W : いまのところ運動技能と戦闘技能しかないから、そのままだと調べ物が難しいわ

[メイン] GM : 技能とステータスはステータスってタブに貼っておくと参照が楽だ

[メイン] マリオ : なるほどその手があったのかい?

[メイン] W : 基本的にクトゥルフの戦闘は不意打ちで抵抗させずに殺しきるか逃げるかよ

[メイン] GM : こわい

[メイン] W : 普通のテレビゲームみたいに殴られて防御して回復して……みたいなことはほとんどしないわ

[メイン] W : だって先に殺せばもう動かないからね! アハハハ!

[メイン] GM : この人こわいよ……

[メイン] マリオ : 怖いんじゃないかい?

[メイン] W : ただこれは私達も同じことがいえるから、殴られたら基本的に私たちも重症は免れないし、回復もHP全快とかは基本難しいと思っていいわ

[ステータス] マリオ : STR 11
CON 12
DEX 12
POW 6
INT 13

ジャンプ 80
ファイアボール 80
キノコ 80
目星 75
聞き耳 75

[メイン] W : どっちかというと戦闘感は「回復がほとんどないリアル系FPS」と同じくらいの殺伐さよ

[メイン] GM : とりあえず今回は俺がマリオのステータスをステータスタブに移しておいた

[メイン] W : やさしい

[メイン] W : GM

[メイン] W : 今回はほぼずっと野外かしら?

[メイン] GM : そうなりますね

[メイン] マリオ : ありがとうなんじゃないかい?

[メイン] W : じゃあ図書館はなくてもよさそう?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] W : ならマリオは最悪全部戦闘補助系でもいいわね

[メイン] GM : 森を軽く探索するだけですね

[メイン] W : 目星と聞き耳あたりはおすすめよ

[メイン] W : 野外だと強いわ

[メイン] W : 不意打ちするなら隠れるもいいわね

[メイン] GM : 目星と聞き耳は使える機会があると言っておきます

[メイン] W : 目星、聞き耳、図書館はクトゥルフだと「まず持ってて損はない基本技能」よ

[メイン] マリオ : ジャンプ 75
ファイアボール 75
キノコ 75
目星 75
聞き耳 75
スター 15

[メイン] W : 今回図書館は野外だからいいらしいけどね

[メイン] マリオ : これで行くんじゃないかい?

[メイン] GM : 目星:目ざとくなれる 見つけにくいものを見つけたりできる
聞き耳:五感を鋭くできる 小さな音を聞き分けたりできる
図書館:情報を整理できる 図書館やネットの海からでも必要な情報を得られる

[メイン] W : 15はまず成功しないから他に割り振って成功率あげるのがおすすめよ

[メイン] GM : そうだね

[メイン] W : 75と80では大きな隔たりがあるわ

[メイン] マリオ : ジャンプ 80
ファイアボール 80
キノコ 80
目星 75
聞き耳 75

[メイン] GM : 失敗率が1/4と1/5だからな…

[メイン] マリオ : じゃあこれで

[メイン] GM : いいんじゃない☆

[メイン] W : いい感じね

[メイン] W : チャット右上のパレットみたいなアイコンをいじると文字色をかえられるわ

[メイン] W : 参加者が多いセッションだと色わけしないと誰が誰だかわかりづらくなるから、今のうちに慣れておくといいわ

[メイン] GM : そうだね×1

[メイン] W : 邪神……!

[メイン] GM : 今回私は出てきませんのでご安心ください

[メイン] マリオ : じゃあ赤にするんじゃないかい?

[メイン] W : 安心

[メイン] W : お揃いだったら私と同じになっちゃうじゃない!

[メイン] W : 私が色かえるわ

[メイン] W : 私は青にするわ

[メイン] GM : 見分けるために色を変えてるから、被らない方がいいわけだね

[メイン] マリオ : なるほど

[メイン] W : あとはコマに必要なステータスを入力してみるといいわね、コマをタップすると多分編集できるわ

[メイン] W : HP(0になったらキャラロスト) 初期値をCONの値とする

SAN値(0になったらキャラロスト) 初期値をPOWの5倍とする

アイデア(技能の一種として使う) INTの5倍とする

幸運(技能の一種として使う) POWの5倍とする

[メイン] W : このあたりは数値管理できるから

[メイン] W : ステータスに並んでるラベルをいじるといいわ

[メイン] GM : 今回は俺が設定しておいた

[メイン] W : やさしい

[メイン] GM : 面倒だからな……

[メイン] マリオ : ありがとう!

[メイン] W : いずれ慣れると良いわ

[メイン] GM : まあ今回は見逃してやるぜ

[メイン] GM : さて、あらかた準備はできた形になる

[メイン] W : じゃあこれで準備良さそうかしら?

[メイン] GM : ああ。

[メイン] マリオ : OKなんじゃないかい?

[メイン] GM : 今回は説明をしながらやったから時間を食ったが、慣れれば10分もかからないから安心しろ

[メイン] W : じゃあそろそろ出航ね!

[メイン] マリオ : 丁寧な説明ありがとう!

[メイン] GM : では出航(ゲーム開始)だァ~~~~!

[メイン] マリオ : レッツゴー!!

[メイン] GM :

[メイン] GM : 【1.導入】
探索者たちは肝試し(他の理由でも可)に森へとやってきた。
森の奥には古井戸があり、不気味な佇まいからその手のスポットとして有名だ。
そんな曰くつきの場所に近頃妙な噂が流れている。
井戸の周辺に奇形の動植物が出没するというものだ。
近隣住人からは環境汚染が囁かれ、オカルトマニアの間では
霊の呪いだ祟りだと噂されている。
そんな古井戸に探索者たちは足を運ぶ。
別々に行った場合も森の入口で鉢合わせる。

[メイン] GM : 問題ないなら森の入り口から開始となる

[メイン] W : それで問題ないわ

[メイン] W : マリオは?

[メイン] マリオ : 問題ないんじゃないかい?

[メイン] GM : わかった

[メイン] W :  

[雑談] GM : まずい

[雑談] GM : Wが暴れる気だ…

[雑談] GM : 多分このWさんはいろいろすごいプレイをすると思うが

[雑談] GM : 大体のシャンカーはもっと気楽にやるということを覚えておいてくれ…

[メイン] W : 曰くつきの古井戸があると言われている森の入り口。静寂……と思ったら割と木がガサガサうるさかったり、虫の鳴き声もしたりで騒々しい。

[メイン] W : 「いやねぇ……虫よけスプレーは一応持ち込んだけど、どれくらい効果があるのかしら」

[メイン] W : 「マリオ、アンタしかいないの?」

[雑談] W : 私も気楽にするわよ……!

[メイン] マリオ : 「ルイージから聞いた井戸の噂…本当なのかい?」

[メイン] W : 「さぁね。でも、面白そうよね」

[メイン] マリオ : 「どうやらボクと君だけみたいだね」

[メイン] W : 「ルイージはお休みなのね。ま、たまには二人もいいでしょ」

[メイン] W : 「エスコート期待してるわよ? お兄さん」

[メイン] W : 「アッハハ!」

[雑談] GM : またルイージがお休みしてるのか

[雑談] W : 永遠の二番手で確定

[メイン] マリオ : 「頼りにしてくれてありがとう!スーパースターとしてがんばるぞ!!」

[メイン] GM : 以降、自由行動だ

[メイン] GM : シナリオとしては森の奥に進むのが基本形であることを教えておく

[メイン] W : なら早速だけど、目星をするわ

[メイン] マリオ : 「とりあえず奥へ進んでみよう」

[メイン] GM : 技能は自由に使ってくれて構わない

[メイン] W : 「待ちなさいよ、足元くらい気を付けなさい」

[メイン] マリオ : 「目星頼むよ!!」

[メイン] W : ccb<=80 技能 (1D100<=80) > 72 > 成功

[メイン] GM : 森の入り口は、極一般的な森の様子と変わらないように見える。
目立って不審な点はない。

[メイン] マリオ : 「特に怪しいところは無いみたいだね」

[メイン] W : 「みたいね、ならいくわよ」

[メイン] W : さっさと先陣を切って先に進む。

[メイン] マリオ : 「OK.」

[雑談] W : 雑談そういえばマリオみれてるかしら?

[メイン] マリオ : 落ち葉の上をカサカサと鳴らしながらボクは足を進めた

[雑談] W : 基本的にキャラクターと無関係な会話はこっちに分離したりして、みんな話の前後がわかりやすくなるようにしたりするわ

[雑談] GM : うむ
だから俺はこっちで茶々を入れている

[雑談] マリオ : なるほど

[雑談] W : たのしいからね! アッハハ!

[雑談] W : じゃあ私が先頭ですすむわ

[メイン] GM : 【2.探索】
夜の暗い森を進む。
明かりを用意していても、草木は不自然に揺れ動いているように見え、実に気味が悪い。

[雑談] W : 私の方がSANが高いから発狂し辛いの

[メイン] GM : …木の上からポトリと何かが落ちてきた。

[雑談] マリオ : じゃあ僕は後から着いていくよ

[メイン] GM : 目星を振ること。

[雑談] W : 私もアンタも武器持ってるから、発狂して同士討ちはじめたらすぐ死ぬわ

[雑談] W : こういうときは発狂し辛いSANが高い奴を前にしてリスクを分散するのよ

[メイン] GM : 先頭を一人で進んでいるなら、その一人で構わない。

[メイン] W : ccb<=80 技能 (1D100<=80) > 7 > スペシャル

[メイン] W : いえい!

[メイン] GM : 地面に足がワサワサと生えた気持ち悪い虫を見つける(SANC 0/1d3)

[メイン] W : ccb<=70 幸運 (1D100<=70) > 90 > 失敗

[メイン] W : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ W ] SAN : 70 → 68

[メイン] W : 「!?」

[メイン] W : 「きゃ、きゃああああ!!」

[メイン] マリオ : 「うわっ…!?む…虫かい?」

[メイン] W : 悲鳴を上げて一歩あとずさり、マリオにぶつかる。

[情報] GM : SANC:SAN値を成功値として振る。 失敗したら右、成功したら左を参照してその分だけSAN値を減らす。

[メイン] W : 「虫! 虫きもちわる!!」

[メイン] W : 殺虫剤を必死にかける。

[メイン] マリオ : 「あいてて…虫か…カービィならきっと大変な事になってるだろうな…」

[メイン] GM : 虫くんはジタバタともがいてから徐々に動きを止めて死んだ。

[メイン] GM : 不自然に多い脚だけがまだビクビク動いている。

[メイン] W : 「アイツこんなのも食べるの……? こわ……」

[メイン] GM : (一応、この虫は調べることが可能である。主にアイデアや生物学のような技能が振れる。)

[メイン] W : 調べるだけ調べておくわ

[メイン] マリオ : 「いや?むしろ毛虫が大嫌いだからきっとパニックだろうね…」

[メイン] W : ccb<=40 アイデア (1D100<=40) > 82 > 失敗

[メイン] W : バカだからわかんないwwwwww

[メイン] GM : キモい虫だと思った

[メイン] W : キモいわね。

[メイン] GM : マリオも調べられるよ。

[メイン] W : 「パニックなんてそんなダッサ!」

[メイン] マリオ : 気持ち悪いなぁ…

[メイン] W : 自分の事は棚に上げる。

[メイン] マリオ : よし僕も調べてみよう

[メイン] GM : アイデアは成功値はINT×5だね

[メイン] GM : だからINT13のマリオならアイデアを使うならccb<=65ってことになる

[メイン] マリオ : ccb<=65 アイデア (1D100<=65) > 31 > 成功

[メイン] GM : 成功!

[メイン] GM : 虫の足が異常な程多い。マリオはこれが噂に聞く奇形なのではないか?と思う。

[メイン] マリオ : 「この虫は…ひょっとして噂に聞く奇形ってやつじゃないかい?」

[メイン] W : 「え?」

[メイン] W : 背筋が、ぞっと冷える。

[メイン] W : 「な、何バカなこといってんのよ……タダのキモい虫じゃない……!」

[メイン] マリオ : 「けどもしこの虫だけじゃなくて他にも奇形の生物がいるとしたら…」

[メイン] W : 「……」

[メイン] W : 「う、うるさいわね!!! いるわけないでしょ!!」

[メイン] マリオ : 「この肝試し…いや、肝試しなんかで済まないかもな…」

[メイン] W : 「何びびってんよ! たかが変な虫がいただけでしょ!?」

[メイン] W : 「もう、先いくからね!!」

[メイン] マリオ : 「そ、そうだね…とにかく行こう…」

[メイン] W : マリオの冷静な指摘を無理矢理頭の隅に放り込んで、足を進める。怖くない、怖くない……!

[雑談] GM : このWさんかなりの強者だが平然と渡り合うマリオも強いな…

[メイン] マリオ : 僕の頭の中で不安が入り交じる。この先に一体どんな恐怖が待ち受けているのか?そう思うと足がすくんだ。

[雑談] W : 素敵な相方よ

[メイン] W : 「何してんの! ほら、いくわよ!」

[メイン] W : 無理に手を掴んで、強引に先に進む。

[雑談] マリオ : さっきタイプミスしちゃったけどシナリオに入り込むためできるだけ無くした方が良いね。焦らずいこう

[雑談] GM : >無理に手を掴んで、強引に先に進む。
これを専門用語で確定RPと言います

[メイン] マリオ : 「おっとごめんごめん!」

[メイン] GM : ではお前たちは森の奥へと進んでいく。

[雑談] W : 確定RPはやりすぎると御行儀が悪いわ

[メイン] GM : 暫く進むと開けた場所に出る。
草木は茶色く萎び、そこだけ荒野のようになっている。
中心には井戸があり蓋は開いている。

そして、井戸の足元に小さな影が蠢いていた。

[雑談] W : でも状況をすすめたいときはわりと私はやっちゃうわ

[雑談] W : ちなみに直近の発言ならミスしても編集できるわ

[雑談] W : 発言の右上あたりをタップすると多分鉛筆のアイコンがでるはずよ

[雑談] W : それでいじれるわ

[雑談] マリオ : ありがとう!

[雑談] W : 私も誤字脱字はしょっちゅうするからね!

[メイン] W : 「……」

[雑談] GM : こんな風に編集済みって右に出たりする

[メイン] W : 何か、いる。

[メイン] W : まさか……いや。

[メイン] W : 「ば、バカバカしい!」

[メイン] W : 目星するわ

[メイン] GM : いいよ

[メイン] W : ccb<=80 技能 (1D100<=80) > 37 > 成功

[メイン] GM : 暗闇の中でもあなたの目はちゃんと捕らえました

[メイン] GM : 何か小さなものに群がる……野犬でしょうか。

[メイン] GM : 数は2匹。

[メイン] W : 「ほ、ほら、ただの犬……」

[メイン] マリオ : 「…あれは」

[メイン] GM : 加えてどこか様子がおかしいように見える。遠目にはわかりゃん

[メイン] W : 「犬? こんなところにいるってことは……」

[メイン] W : 野犬。それは現代人が想像するより、ずっと厄介で危険なものだ。

[メイン] W : 「……いるかどうかもわからない怪異とやらより、むしろ面倒ね」

[メイン] マリオ : 「野犬か…どうしよう。近づきすぎると不味いかもな…」

[メイン] W : 「鬱陶しい、蹴散らしましょう」

[メイン] W : ジャキンと、持ち込んできたサブマシンガンを構える。

[雑談] GM : こわい

[メイン] マリオ : 「!?」

[メイン] W : 「? 何よ、アンタ動物愛護家とかだったりするわけ?」

[メイン] マリオ : 「い、いや…まさか君みたいな女の子がそんなマシンガンを持ってるとは…」

[メイン] W : 「ふん、これでも傭兵よ」

[メイン] マリオ : 「傭兵だったのか…想像以上に頼れそうだね…」

[メイン] W : 「ふふん、まぁね」
得意気な顔。

[メイン] W :  

[メイン] W : GM、向こうはこっちにきづいてないわよね?

[メイン] GM : はい

[メイン] W : じゃあ不意打ちで奇襲ラウンドもらっていいかしら?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] W : うわ!ありがとう!

[雑談] マリオ : GM側に質問もOKなんだね

[メイン] W : じゃあまず射撃攻撃から処理ね。マリオのそれは何扱い?

[メイン] GM : ファイアボールは射撃でいい

[雑談] W : そうよ、GMは質問すればだいたいのことは答えてくれるわ

[メイン] GM : ジャンプは言うまでもなく近接だ

[雑談] W : やりすぎるのもアレだけど、状況が不明瞭な時は迷わずきいたほうがいいわ

[メイン] マリオ : 「よし!僕もファイアボールで応戦するよ!」

[メイン] W : 「なら、援護まかせたわよ」

[雑談] GM : 俺は答えたら面白くなくなること以外は大体素直に答える

[メイン] W : マリオのほうがDEXが高いから先手ね

[メイン] W : お先にどうぞ

[雑談] マリオ : 分かった!ありがとう!

[メイン] GM : 戦闘開始だ

[雑談] W : とてもいいGMだわ!!

[メイン] マリオ : いくぞ!ファイアボール!!

[メイン] GM : 振れ

[メイン] マリオ : ccb<=80 技能 (1D100<=80) > 10 > スペシャル

[メイン] W :

[メイン] GM : ダメージは4d3でいいですよ

[メイン] W : たかい

[メイン] W : つよいわね!

[メイン] マリオ : 4d3 (4D3) > 10[3,1,3,3] > 10

[メイン] GM : ……死んだ!

[メイン] GM : 期待値じゃ死なないんだが…

[メイン] マリオ : 「…やりすぎちゃったかな?」

[メイン] system : [ 不気味な野犬A ] HP : 9 → -1

[メイン] 不気味な野犬A : 声を上げる間もなく燃えた。

[メイン] 不気味な野犬A : もう助からないことは分かるだろう

[メイン] 不気味な野犬B : 「!」

[メイン] GM : 犬Bくんには君たちの存在について気づかれました

[メイン] W : 「野犬なんて保健所がきたらどうせ同じ末路なんだから気にすることないわ!」

[メイン] マリオ : 「ごめんね…君の友達を…」

[メイン] 不気味な野犬B : 相方が燃やされたが……

[メイン] W : サブマシンガンで遠慮なくうつわ

[メイン] 不気味な野犬B : 「バウッ!!!!!!」

[メイン] 不気味な野犬B : 襲い掛かる構えは見せている

[メイン] W : ccb<=80 技能 (1D100<=80) > 57 > 成功

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : 3d3でどうぞ

[メイン] W : 3d3 蜂の巣よ (3D3) > 5[2,2,1] > 5

[メイン] W : まぁまぁね

[メイン] 不気味な野犬B : 「ギャイン!」

[メイン] system : [ 不気味な野犬B ] HP : 9 → 4

[メイン] GM : 奇襲ラウンドが…終わった!

[メイン] GM : 第ニラウンドになる

[メイン] W : 奇襲ラウンド中なら連射ついてるから私の手番でまたうっていいかしら

[メイン] マリオ : 「…まだ息はあるみたいだ」

[メイン] GM : え~?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] W : うわ!ありがとう!

[メイン] W : ccb<=80 技能 (1D100<=80) > 75 > 成功

[メイン] W : まずまずね

[メイン] W : 3d3 トドメよ

[メイン] GM : 3d3でどうぞ

[メイン] W : ダイスがこないわね

[メイン] W : 3d3 (3D3) > 4[1,2,1] > 4

[メイン] GM : たまにある

[メイン] 不気味な野犬B : 「バ…バウッ…」

[メイン] 不気味な野犬B : 飛びかかろうとしたけど撃たれて死にました

[メイン] system : [ 不気味な野犬B ] HP : 4 → 0

[メイン] 不気味な野犬B : 戦闘不能です

[メイン] W : 「こんなもんね」

[メイン] GM : エネミーが両方戦闘不能になりました
戦闘終了

[メイン] W : セーフティーを上げて、溜息をつく。

[メイン] マリオ : 「すごいな…まさかこんなに威力が高いなんて…」

[雑談] W : やっぱりサブマシンガンは戦闘の王様ね~

[雑談] W : 1ラウンド2~3回攻撃は安定してるわ

[雑談] GM : 俺のエネミーくんが……もう一匹多くてもよかったな…

[雑談] W : まぁ万一噛まれると死んじゃうかもだから……

[雑談] W : 探索者は脆い……

[情報] GM : 現在地について:

暫く進むと開けた場所に出る。
草木は茶色く萎び、そこだけ荒野のようになっている。
中心には井戸があり蓋は開いている。

そして、井戸の足元に小さな影が蠢いていた。

小さな影→野犬 + 野犬が群がっていた何か

[雑談] マリオ : 最初の敵撃破だね!

[メイン] W : 「アンタほどじゃないでしょ、それより……何かしらこいつらが漁ってたの」

[メイン] W : 近づいて調べる。

[メイン] GM : ★小さな塊
近付くと徐々にそれの姿を認識する。
…猫の死体だ。
それは灰色のミイラのような猫の残骸で顔は苦痛に歪んでいる。SANc(0/1d3)

[メイン] マリオ : 「これは死体…?」

[雑談] W : ちなみにクトゥルフで戦闘挟まるのは稀だから、今後普通に参加する場合はここまでサクサクしないと思った方がいいわ

[雑談] W : 基本的に戦闘する時は死を覚悟してやることね

[雑談] W : もしくは今回みたいに相手が気付いてないうちに一方的に殺るのよ

[雑談] マリオ : 了解!心掛けるよ

[雑談] GM : 戦闘をご所望と言うので出したが、こういうのは普通のシナリオではあまり無い流れだ

[雑談] W : がつがつ戦闘したい場合は戦闘する系統のシステムを購入するか、体験卓を探すといいわね

[メイン] W : これはSANチェックね

[メイン] GM : はい

[メイン] W : 私もアンタもみちゃったから振るしかないわ

[情報] GM : SANc:補足:SANは正気度。こわいものを見ると減る。

[情報] GM : 例えば キモい虫 や ミイラの死体 など

[メイン] マリオ : 0/1d3 (0/1D3) > 0/2[2] > 0

[雑談] W : SANが低いとこういう不審物を見た時にピンチになるから、SANが低いキャラの場合は前に出過ぎると発狂しやすくなるの

[メイン] GM : SAN値はSANを成功度として振ってくれ

[メイン] W : ccb<=68 SAN (1D100<=68) > 27 > 成功

[メイン] GM : マリオならccb<=30だ

[雑談] GM : ちょっと離席

[メイン] マリオ : ccb<=30 (1D100<=30) > 86 > 失敗

[雑談] W : わかったわ!

[メイン] W : 失敗したから1d3点SANが減るわ

[メイン] マリオ : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] W : SANが1減るわね

[メイン] W : コマをタップして30から1減らすといいわ、左上の自分のステータスを直接タップしても上下1ずついじれるはずよ

[メイン] マリオ : 「ビックリした…猫か…可哀想に…」

[雑談] GM : 拙者…戻った…

[雑談] GM : 話を進めていただいて構わない…

[メイン] GM : その処理で間違いない。

[雑談] W : いいのよ!

[メイン] W : 「……そうね、でもミイラなんて妙ね」

[メイン] W : 「ここ肝試しスポットなんだから、こうなる前に見つかりそうなもんじゃない」

[雑談] マリオ : 大丈夫!

[メイン] マリオ : 「そうだね…ミイラって事は相当前からこの猫は…」

[メイン] W : 「……それがどうして、それなりに往来があるはずのここに放置されてるのかしら?」

[メイン] W : 思案するが。

[メイン] W : 「ま、いいわ!」

[メイン] W : バカだからわからなかった。

[雑談] GM : IQ280

[雑談] GM : IQ28

[メイン] マリオ : 「先に進むかい?」

[メイン] W : 「そうね、でも……ここがゴールじゃないの?」

[メイン] W : 井戸の周りを見渡す。

[メイン] マリオ : 「そうかここがゴールだったね…井戸の周りは…」

[メイン] GM : 荒野のようになっており、井戸の他にめぼしいものは無さげ。

[メイン] W : 井戸を覗き込む。

[メイン] W : 「じゃあ、この中に美人でもいるわけぇ?」

[メイン] マリオ : 「貞子みたいなのがいたら嫌だな…」

[メイン] W : そう笑いながら、井戸を覗き込む。

[メイン] GM : 井戸を覗くと虹色に輝く光が底を漂っている。

[メイン] GM : アイデア振っていいですよ

[メイン] W : ccb<=40 アイデア (1D100<=40) > 80 > 失敗

[メイン] マリオ : ccb<=40 アイデア (1D100<=40) > 23 > 成功

[メイン] W : バカだからわかんないわw

[メイン] GM : 危険だ。今すぐ逃げなければと本能的に感じる。

[メイン] GM : 虹色の光は徐々に大きく…いや、探索者に迫ってきている。

[メイン] マリオ : 「!!逃げよう!!」

[メイン] W : 「……?!」

[メイン] W : 得体が知れない何か……それを見た途端、恐怖が、ぞわっと背筋を駆け上ってくる。

[メイン] マリオ : 僕は急いで彼女を手を掴み走った

[メイン] W : 「ひっ!!」

[メイン] W : 「え、あ……」

[メイン] W : マリオに手を掴まれ、何とか走りだす。足がもつれている。

[メイン] GM : チッ

[メイン] W : 「な、なに! なにあれぇ!!」

[メイン] GM : 本来はアイデア失敗者は逃走にマイナス補正がかかるが 許してやろう

[メイン] W : マリオのおかげね……!

[メイン] GM : 井戸の周辺、荒野が淡く虹色に染まる。あなたたちの背後で虹色の何かが井戸から飛び出したのが分かる。

[雑談] W : やべーわ!

[メイン] W : 「ま、マリオ!! なに、なによあれ!!」

[メイン] W : 「なんなのよぉ!!!」

[メイン] マリオ : 後ろからは虹色の何かが僕らに迫る。正体は全く分からない。ただ一つ分かるのはアレに捕まればただでは済まないという事だ

[雑談] W : RPうまいわねマリオ……

[メイン] マリオ : 「分からない…でも絶対あれに捕まっちゃ駄目だ!!」

[雑談] GM : 上手いっすね…

[雑談] マリオ : 初めてだけどありがとうございます

[雑談] W : 宇宙からの色ぉ!!

[メイン] GM : 逃げるならば、ラウンド進行となる。

[メイン] GM : アイデア成功で先に逃げたから奇襲ラウンドやるよ

[メイン] W : 一目散に逃げるわ!!

[雑談] W : CoCは基本的に怪異には魔術でもない限り勝てないわ!

[雑談] W : にげるわよ!!

[雑談] マリオ : うん!

[メイン] GM : 普通に逃げるなら異次元の色彩とDEX対抗ロールしてくれ(^^)

[雑談] W : 低級怪異なら銃か鈍器でもあればなんとかなったりもするけど、今回は相手が悪いわ!!

[メイン] マリオ : 逃げよう!!

[メイン] GM : 奇襲判定中なのでDEXに5程度の補正をやろう

[雑談] マリオ : この場合計算式はどうなるんだろう?

[メイン] GM : ちなみに対抗ロールは…

[メイン] W : 対抗するのぉ!?

[メイン] GM : RES(自分のDEX-相手のDEX)で振れます

[メイン] W : 回避!! 回避でなんとかならない!?

[メイン] GM : え~~~

[メイン] W : マリオもジャンプがあるわ!!

[メイン] GM : まあいいでしょう(万事OK)

[メイン] W : ありがとう……!

[メイン] W : ccb<=80 うなれ回避ィ!! (1D100<=80) > 96 > 致命的失敗

[メイン] W : どうじでぇええ!!

[メイン] マリオ : そうか!僕には自慢のジャンプがあるじゃないか!!

[メイン] GM : はい転んだ

[メイン] W : ぎゃー!!!

[メイン] マリオ : 「!!大丈夫かい!?」

[メイン] GM : まあ手を繋いでるんでバランス崩した程度でもいいですけどね

[メイン] W : 「あ、足が……震えて……!」

[メイン] W : バランスを崩して、転びそうになる。

[メイン] マリオ : 「急ごう!僕に任せて!!」

[メイン] マリオ : 頼む!ジャンプ!!

[メイン] マリオ : ccb<=80 ジャンプ (1D100<=80) > 61 > 成功

[メイン] GM : チッ!!!!!

[メイン] W : ナイス!!

[メイン] GM : マリオくんは華麗なジャンプで虹色の光から大きく距離を取れました。

[メイン] GM : 戦闘終了。

[メイン] W : 「はぁ……はぁ……!」

[メイン] W : 「あ、ありがとう……助かったわ」

[メイン] マリオ : 「どういたしまして…はぁ…はぁ…!」

[メイン] マリオ : 「な…何だったんだろう…あの光…」

[メイン] W : 「そ、そんなのもうどうでもいいわ!! はやく、早く逃げましょう!!」

[メイン] W : 「そうじゃないと、また、あれが……!!」

[メイン] マリオ : 「う、うん!」

[メイン] マリオ : 僕と彼女は急いで元来た道を駆け抜ける。脇目を振らずただ一直線に…

[メイン] W : 顔中、涙と汗で塗れさせながら、必死に走る。後ろは絶対振り向かない。振り向けない。暑くもないのに体はずっと震えている。足がもつれる。

[雑談] GM : 描写がガチすぎる…

[メイン] マリオ : 「だ…大丈夫かい?」

[メイン] W : 言う事を聞かない身体が今ほど恨めしいと思ったことはない、ああ、なんで自分はこんなところにきてしまったんだ。どうして肝試しなんてやろうと思ったんだ。後悔ばかりが脳裏をかけずりまわって、これっぽっちも冷静になれない。

[メイン] W : 「う、うるさい!! はやく、はやく走って!!」

[メイン] W : 「もういや、こんなのいやぁ……!!」

[雑談] W : ありがと!

[雑談] GM : Wはかわいいですね

[メイン] マリオ : 「そ…そうだね…早くここから…!」

[雑談] W : でしょ~

[雑談] W : マリオのBダッシュなら逃げられるはずよ……!

[雑談] GM : 俺は不当なGM
基本入力中がある限り先に進めないよ

[雑談] W : えらい

[メイン] マリオ : さっきまでマシンガンを豪快に放っていた彼女は今では涙を流しながら震えている。スーパースターとして絶対彼女を守らないと。僕は覚悟を決めた。

[雑談] W : マリオかっこいい……

[雑談] GM : マリオてめえ…

[雑談] W : 頼れるわ……

[雑談] W : でも二人で帰るのよ!!

[雑談] マリオ : そうだね!

[メイン] GM : では

[雑談] W : 問題は私達二人そろって脳筋過ぎて役に立つ技能が全然ないってことだわ

[雑談] W : 気合で逃げましょう

[メイン] GM : 虹色の光から距離をとったといえど、依然としてあなたたちの視界は薄く虹がかっており、背後にその光源――井戸に潜んでいたもの――が追っていることは分かった。

[メイン] GM : 逃げるならば聞き耳か目星か逃走技能を振る権利をやろう

[メイン] W : ccb<=80 うなれ目星!! (1D100<=80) > 69 > 成功

[メイン] W : っしゃあ!

[メイン] マリオ : よし!!

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : ではWちゃんには森の陰に猫ちゃんがいるのが見えました
かわいいですね

[メイン] W : ネコ……!?

[メイン] マリオ : 「猫?猫がどうかしたのかい?」

[メイン] W : 「い、いま、猫が……」

[メイン] W : どうしてそれに目がいったのかはわからない。だが、嫌に目についた。

[メイン] マリオ : 「ならあの子もあの光から逃がさないと…!」

[メイン] GM : 猫ちゃんですけど、あなたたちを見つけると、ちょっと振り向いてさっさと走っていきます
森の入り口の方です
走りやすそうな道ですね

[メイン] W : 「!?」

[メイン] マリオ : 「あっ!入り口の方に!!」

[メイン] W : 「獣道……普通に走るよりはマシね……!!」

[メイン] W : 「マリオ、あっちに!!」

[メイン] マリオ : 「うん!行こう!!」

[メイン] W : 必死に猫の後を追う。犬を殺して猫の道を逃げる、まるで悪趣味な御伽噺みたいだな、と、他人事みたいに思った。思考が滅茶苦茶になっているのが自分でもわかる。

[メイン] W : 死にたくないと泣きじゃくる自分と、どこかで傭兵なんてこんなもんよと嘲る自分が脳裏で喚く。どちらもうるさい。我慢ならない。

[メイン] マリオ : あの猫は僕らにとっての救世主かもしれない。しかしさっき僕らは野良犬二匹の命を奪ってしまった。同じ小さな命のはずなのに。

[雑談] GM : まずいすごい葛藤してる

[雑談] W : !?

[雑談] GM : いやマリオくんが野犬と猫の命の重みを…

[雑談] W : えらい……

[雑談] W : ノータイムで射殺提案の私とは違う

[メイン] マリオ : そう思うと自分が情けなくなってくる。命を奪った後今命を奪われそうになっている。これはもしかしたら報いなのかもしれない

[雑談] W : 聖者

[雑談] W : RPうまいなマリオほんと……

[雑談] GM : 聖者聖者

[メイン] マリオ : しかし今隣には彼女という命がある。絶対に死ねない。絶対生きて帰るんだ。僕達は獣道を駆け抜けた。

[雑談] W : マリオ……!

[雑談] W : アンタイイ男ね……!

[雑談] GM : かっこいいだろ

[メイン] GM : 猫ちゃんに続いて走る。
狭くて暗い道の端に、他の猫の影が時々見える。猫の鳴き声がする。
走り続ける。徐々に鳴き声が増えて大きくなっていく。

[メイン] GM : そして一際大きく、凛とした猫の鳴き声が聞こえた。
同時に虹色の光が膨れ上がる。
あなたたちの方に長く影が伸びる。

[メイン] GM : 人の影だろうか? しかし、その頭部だけはまるで猫のシルエットだ。あるいは木の葉や枝の影が絡まってそのような形に見せただけかもしれない……

[雑談] W : やべーわ!!

[雑談] マリオ : まずい!!

[メイン] GM : そして、それを機にしたのか。

[メイン] GM : あなたたちの視界がやや薄暗くなった。虹色の光が消えたのだ。

[メイン] GM : 気づけば森の入り口まで間近である。

[雑談] GM : 俺だってそんなヤバイシナリオ初心者に出さないもん!!

[雑談] W : やさしい!

[メイン] マリオ : 「入り口だ!」

[雑談] GM : W一人だったら逃げる時に野犬や倒木が無限に襲い掛かるところだったが…

[雑談] マリオ : ありがとうございます本当に

[メイン] W : 「!! は、はやく、向こうに……!!」

[雑談] W : そうなるかもとおもってのこの回避ガン積み!!

[雑談] W : 近接攻撃なら全部80%でよけたらぁ!!

[メイン] マリオ : 「そういえばあの猫は…!?」

[雑談] GM : おのれ…

[メイン] W : 「い、いまは! 今は良いでしょ!!」

[メイン] W : 「はやく、逃げるわよ!! マリオ!!」

[雑談] GM : あともう森の出口まで自由に行っていただいていいですよ

[メイン] マリオ : 「そ、そうだね!!」

[雑談] GM : まんまと逃げ延びやがって…

[雑談] W : やったぜ!!

[メイン] マリオ : あの猫はどうしたんだろう…そう思いながら僕らは入り口に駆け込んだ

[メイン] W : 命からがら、森の入り口まで逃げる。

[メイン] W : 恐る恐る、後ろを振り向いてみるが。

[メイン] W : 「……もう、来てない?」

[メイン] マリオ : 「き…来てないみたいだね…」

[メイン] GM : 森の奥に猫の瞳が黄色く光っていた気がしたが、すぐに見えなくなった。

[メイン] W : 「……」

[メイン] マリオ : 「あの猫…僕らを導いてくれたのかな…」

[メイン] W : ごくりと、唾を飲み込んでから……へたり込み。

[メイン] W : 「……猫畜生には今後、優しくすることにするわ」

[メイン] W : なんとか口に出来た言葉は、そんな冴えない憎まれ口だった。

[メイン] マリオ : 「それに犬にも…優しくしないとね…」

[雑談] GM : あと自由にやっていただいていいですよ

[雑談] GM : 貴様らの勝ちだ

[メイン] W : 「……」

[メイン] W : 「……そうね」

[雑談] W : やったー!

[メイン] W : 「……ところで、マリオ」

[雑談] マリオ : やった!!

[メイン] マリオ : 「な…なんだい?」

[メイン] W : へたりこんでそっぽ向いたまま、右手を突き出して。

[メイン] W : 「……んだけど」

[雑談] GM : !!!!!

[メイン] マリオ : 「ん…?」

[雑談] GM : この女……

[メイン] W : 「……っうう」

[メイン] W : 「歩けないんだけど!!」

[メイン] W : すっかり腰が抜けている。足も走り過ぎてがくがくだ。

[雑談] GM : この女ッ……

[雑談] W : こわかったし……

[メイン] マリオ : 「だっ…大丈夫かい!?ここまでたくさん走ったからね…疲れただろう…」

[メイン] マリオ : 「そうだ!僕キノコを持ってるんだ!これを食べれば回復するかもしれないよ!」

[メイン] マリオ : ccb<=80 キノコ (1D100<=80) > 56 > 成功

[雑談] GM : ニョキンニョキン

[メイン] W : 「……」

[メイン] W : 貰ったキノコを見て、マリオの顔を見てから。

[メイン] W : 「はぁあぁあぁあ……!!」

[メイン] W : 大きく溜息をついてから、がつがつとキノコを頬張り、飲み込んで。

[雑談] マリオ : 勢いでダイス振ったけどこれ毒キノコだったらヤバかったな…

[メイン] W : 「……アンタ、そんなだからあのお姫様のお転婆が治らないのよ」

[メイン] W : そういって、立ち上がり。

[メイン] W : 歩き出す。

[雑談] GM : お前たちの自由にしろと言ったぜ…

[雑談] GM : 1UPだろうがスーパーだろうがマメだろうが好きに生やしてくれ

[雑談] W : それはそれで毒キノコ食べてキレるから楽しくRPできるわ!

[メイン] マリオ : 「あはは…元気になったみたいだね…」

[メイン] W : 「うるさい!」

[メイン] W : 「ほら、帰るわよ!」

[メイン] マリオ : 「うん!」

[メイン] W : そのまま、もう振りむかずに歩き出す。少しでも日常に近づくために。もうあの森であったことは考えない。思い出さない。

[メイン] W : でもまぁ。

[メイン] W : ……髭男と動物には優しくしましょうってことくらいは、覚えておいてもいいかもね?

[雑談] W : 私はこんなもんかな!

[雑談] GM : わかった

[メイン] マリオ : さっきまで涙を流しながら震えていた彼女は今僕の前を元気(?)そうに歩いている。彼女を守れて良かった…。この森で起きた事を僕はきっと忘れないだろう。

[メイン] マリオ : 命の大切さを噛み締めながら僕は帰り道を歩く

[雑談] マリオ : 僕もこれで良いんじゃないかい?

[雑談] GM : ありがとう

[メイン] GM : 黒い夜空には小さな星々が瞬いている。
儚くも、懸命に、それはまるで探索者である君達のように。

[メイン] GM : ☆生還END

[メイン] GM :

[雑談] GM : 宴だァ~~~~~~~~~~~アアア~~~~

[雑談] マリオ : 初めてのTRPGだったけど本当に楽しかった!!ありがとうございます!!

[雑談] GM : 宴:セッション終了の儀式
とりあえず宴って言っておこう

[雑談] マリオ : 宴だァ~~~!!!

[雑談] GM : 今回は戦闘システムをそこそこ使ってみせた

[雑談] GM : クトゥルフで戦闘をする、となるとこのような形になる

[雑談] W : 宴だァ~~!!

[雑談] W : ならよかったわ!

[雑談] GM : まあ大体わかったと思うが…戦略で圧倒的有利を築くことができるが、戦術はカスだ 1d100を振るだけだからな

[雑談] W : CoCはめっちゃ流行ってるけど、システムとしては結構変わってるというか

[雑談] GM : Wも言っていたが、戦闘を重視するなら別のシステムを勧める

[雑談] W : はっきりいってキワモノなのよね……

[雑談] マリオ : どちらにしても運に左右されるからかい?

[雑談] W : がつがつ戦闘したい場合はプレイ人口も一杯いて、戦闘も楽しくできるソードワールドとかがおすすめだわ……安いし純日本製のファンタジーTRPGよ

[雑談] GM : ん~というか…PCが弱すぎる、死ぬのが前提なんだよな

[雑談] GM : 死ぬのが前提だから戦闘とか、そういうのがそもそも圧倒的にメリットが無い

[雑談] マリオ : なるほど…

[雑談] GM : 戦闘だけじゃなくて探索もそうだな

[雑談] GM : 今回森に入らなければお前たちは完全に無事で100%生還できたわけだ

[雑談] GM : 元がホラーだからな……

[雑談] GM : カッコよく活躍!解決!とかにはあまり向いてねえんだ

[雑談] W : まぁそういうシナリオも一応あるんだけど、クトゥルフの中では「変なシナリオ」って分類になるわね

[雑談] W : 数は少ないわ

[雑談] マリオ : 今回はハッピーエンドを迎えられたけど必ずしも良い結果で終わる訳じゃないんだな…

[雑談] W : そうね

[雑談] W : 全滅エンドも普通にあるし、今回は気安く戦闘したけど

[雑談] W : 一匹でも残して手番を与えたらそれで最悪一人もう行動できなくなるわね

[雑談] W : HP10点とかくらいしかないけど、一発で5点とか10点とかとんでくことは珍しくないわ

[雑談] W : そうなったら当然倒れるだけよ

[雑談] マリオ :

[雑談] GM : まあ、シャンクトゥだと緩いからちょっと戦闘するくらいじゃさすがに死なないことの方が多いから安心してほしい
本家クトゥルフは……

[雑談] マリオ : あと途中まで必死だったか

[雑談] マリオ : 途中まで必死だったから忘れてたけどこれシャンクスだったわ

[雑談] GM : うん

[雑談] W : 犬相手だと噛まれたら1d6~1d8点+αくらいとんでくわねー

[雑談] W : だから回避もちこんだのよね

[雑談] GM : まあ今回の犬くんは弱ってたのでそこまで強くなかった 安心してくれ

[雑談] W : 安心! まぁ当たらなければどうということはないわ

[雑談] W : シャン卓は軽い奴はボードゲームみたいなミニゲームが多くて、普通にTRPGするときはSWかDXが多いかしらね?

[雑談] W : 他はボードゲーム味が強めね、ロールプレイはそこそこだわ

[雑談] GM : その中間地点がクトゥルフだな

[雑談] W : そうね、シャンクトゥは色々あるわ

[雑談] マリオ : 今日は本当に良い経験になったんじゃないかい?

[雑談] GM : 今回はRPがかなり多かったが
普段は「探索する 来い」「わかった」「宴だァ~!」くらいのノリでサクサクやることが多いぞ

[雑談] W : そうね、私がRP重めのPLってだけよ

[雑談] マリオ : 二人とも長時間本当にありがとう!!

[雑談] W : 全体から見ると多分少数派のPLだわ

[雑談] W : 全然!

[雑談] GM : 今回くらいの濃度がほしいならDXをやるか、事前にRP重視って卓に行くのがいいなー

[雑談] GM : いや、こちらこそありがとう

[雑談] W : ちなみに普通にやる場合は短くても4~5時間はみたほうがいいわ

[雑談] W : ミニゲーム卓じゃないかぎりはだいたいそれくらいかかるわよ

[雑談] W : RPがっつりなら8時間から10時間とかもあるわね

[雑談] GM : 戦闘がしたい、ということで派手に活躍したいのかと思っていたが……あまり派手にやらせることが出来なかったクトゥルフでも楽しんでもらえたようでよかった
楽しんでくれてありがとう

[雑談] マリオ : いいえこちらこそ楽しませてくれてありがとう!

[雑談] GM : マリオはいいPLなのでまた会いたいものだ

[雑談] マリオ : Wさんもありがとう!

[雑談] W : こちらこそ! マリオはいいPLだったわ!

[雑談] W : また遊んで欲しいわね

[雑談] マリオ : 二人ともまたどこかで!!

[雑談] GM : (あと質問あったら聞くよ なければ解散だな)

[雑談] W : そうね、質問あればくらいね

[雑談] マリオ : 質問か…今回は三人だったけどもっと人が集まる場合もあるんだろうけど大変じゃないのかい?

[雑談] W : PLとしては楽よ

[雑談] GM : 俺の感覚としては、4人までなら問題ない

[雑談] W : 1人2人死んでも平気ってことだから

[雑談] GM : 5人以上になると倍々で辛くなるイメージだ

[雑談] W : GMする場合はそうね

[雑談] W : あとRPガッツリしたい場合は渋滞したり、人多すぎて会話拾えなかったりとかで苦労するわね

[雑談] マリオ : そうか…

[雑談] W : まぁでも慣れるわよ

[雑談] GM : PLとしては人が多いと混線しやすくなるから、Wの言うような問題が起きやすいってくらいだなー

[雑談] W : 色々な遊び方があるのがTRPGの魅力だから、色々な卓に混じって自分にあったスタイルを探すといいわ

[雑談] W : 今回はがっつりRPしたけど、メインでもずっと雑談と同じ調子でゲラゲラ笑って楽しむ卓もあるし

[雑談] W : ガチガチに戦略と戦術練って楽しむ卓もあるわよ

[雑談] W : どういう遊び方が好みかは自分で探すとまた楽しいわ

[雑談] マリオ : まさに楽しみ方は無限大だね!

[雑談] GM : ああ。

[雑談] W : その通りよ!

[雑談] W : ただ、システムによってやっぱり向き不向きがあるから

[雑談] W : 自分の遊び方に向いてるシステムを探すのもまた楽しいわ

[雑談] マリオ : そうだね!

[雑談] GM : (あとシナリオについても疑問点あったら聞く 初心者だと意味わからんだろうし)

[雑談] W : 戦闘したい場合はやっぱり選択肢や戦術が一杯選べると楽しいとおもうから、戦闘を楽しみたい場合はその手のハック&スラッシュができるシステムがおすすめよ

[雑談] GM : 説明なしでボスが出てきて説明なしでヤバいのがクトゥルフだからな…

[雑談] W : うn……

[雑談] W : 今回も空の色だから、戦ったら死ぬだけね……

[雑談] W : 物理攻撃無効だから……

[雑談] マリオ : じゃあそろそろ失礼しようかな…もう日を跨ぎそうだし

[雑談] W : おつかれさま!

[雑談] W : 楽しかったわ、またどこかで

[雑談] GM : お疲れシャンだな

[雑談] マリオ : 今日は本当にありがとう!!お疲れ様!!

[雑談] W : お疲れシャン!

[雑談] GM : またね~

[雑談] GM : ログはスレにあげる

[雑談] GM : ログ:今回のセッションの履歴

[雑談] W : うわ!ありがとう!